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肩こりで使える外用薬の種類に何があるか

腰に違和感があるときには患部に湿布などを貼って様子を見たりします。背中から腰にかけては体の中でも平らな部分なので湿布も貼りやすいですしはがれにくいでしょう。肩こりが気になるときにはやはり肩に何らかの外用薬を使うときがありますが、湿布を貼ろうとすると少し困ることもあります。肩から肩甲骨にかけてはでこぼこしているので湿布などは貼りにくいです。うまく貼れたとしてもすぐに剥がれ落ちて効果を得るのが難しいときもあります。肩こりに合う外用薬には湿布以外にもいろいろあります。簡単に使えるのがローションタイプで、スポンジに含ませたローションを患部に塗って使います。ゲルやクリーム状になっているものは一旦手に取って患部に刷り込んで使います。広い範囲を短時間で塗ろうとするならスプレータイプを使ってもいいでしょう。これらは湿布のように剥がれたりはしませんが、汗などをかくと成分が流れる可能性はあります。塗り直しなどをしながら使うと良いでしょう。

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